排気量別札幌での車検で掛かる費用

排気量別で車検の費用が変わるとよく言われますが、実は排気量で変わるのは自動車税で、車検費用は車両の重量によって変わります。ただし、排気量が多い自動車は重量があることがほとんどですので、排気量によって変わると考えてもおおむね問題はありません。札幌は、一年の半分が冬であるといっても過言ではありません。冬の雪道に対応するためにはそれなりの馬力が必要なので排気量の多い自動車が選ぶ人も少なくないでしょう。特に氷でつるつるになった坂は軽自動車や四駆ではない自動車ですと上るのが困難です。断念して回り道をしなければならない場合もあります。ある程度の支出は受け入れるしかありませんが、それでも自動車の選び方しだいで掛かる費用を抑えることができる場合があります。

初年度登録で大きく変わる重量税

重量税はよく知っているでしょうが、エコカー減税といった名称で重量税が安くなるのは新車だけだと思ってはいませんか。確かに、エコカーでしか減税はされませんが、初年度登録に気を付けることで普通の自動車でも重量税がだいぶ変わります。例えば、平成29年3月に車検を受ける場合、平成16年5月登録ですと『13年未満』扱い車両となります。ですがひと月ずれて初年度登録が平成16年4月ですと『13年経過』車扱いとなり重量税が高くなります。初年度登録後、経過年数が12年11ヶ月経つと重量税のランクがひとつ上がってしまうからです。また、17年11ヶ月経過すると今度は『18年経過』扱いとなりさらに重量税が上がります。排気量が多く重たい自動車が多い雪国の札幌では、重量税の上がるタイミングを知っておくことで、費用がだいぶ変わる可能性もあるでしょう。

排気量にあわせて上がる整備費用

整備工場での整備費用は排気量の多さ、つまりは車両重量によって上げることが多いです。つまり重量税が高くなるほどその他費用もつられて高くなってしまいます。自賠責保険、重量税だけでも相当な金額になりますが、特にディーラーに頼むと大型車なら点検整備の費用も合わせると合計額は15万を軽く超過するでしょう。札幌は北海道内でも民間の検査場が多い土地です。ディーラーに任せっきりにするのではなく、色々な整備工場を調べて安く信頼できるところに依頼しましょう。良心的なところですと、何ヶ月くらいまでなら部品を交換しなくてもいいとアドバイスしてくれるところもあります。一度に大きな金額を負担するよりは、別の時期に部品交換だけするというように出費をわけることで車検に掛かる費用を抑えることができます。